【ネタバレなしレビュー】Ghostwire: Tokyo – Prelude【前日譚】

2022年3月25日発売のアクションアドベンチャーゲーム「Ghostwire: Tokyo」

その前日譚として配信されたノベルゲームが、「Ghostwire: Tokyo – Prelude」です。

この記事では「Ghostwire: Tokyo – Prelude」がどんな感じのゲームなのか?を紹介しながら、どんな人におススメか?を記載します。

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ゲームの内容

対応機種PS4 / Steam / Epic Games Store
※ただしPS5でPS4版の
ダウンロードが可能
値段無料
ジャンルノベルゲーム
プレイ時間約30分
備考本編の約半年前の世界

本作はGhostwire: Tokyoとは違って、ノベルゲームです。
ひたすら×ボタンを押して読み進めるゲームになっています。

Ghostwire: Tokyoの補足的なゲームだからか、「マレビト」などの専門用語が説明もなく出てきます。
事前の予備知識がないと、初見で何を言っているのか理解できません。
因みに私は理解を深めるために2週プレイしました。

またその他にも、個人的には以下の点が気になりました。

・ボイスがほとんどない
・ログが見れない
・違和感のある文章がたまに出る
・選択肢がイラストで表示されるため分かり辛い

色々書きましたが、無料で遊べる追加エピソードのため、不満自体はそこまで感じませんでした。

どんな人におススメか?

本作は「Ghostwire: Tokyo をプレイする予定がある人向け」のゲームです。

本作を「Ghostwire: Tokyoをプレイするかの参考にする」のはおススメできません。なぜなら本作とGhostwire: Tokyoはゲーム仕様が大きく異なるため、全く参考になりません。

また「Ghostwire: Tokyoをプレイする前に遊ぼう」と思っている方は、2週プレイして理解を深めることをお勧めします。
1週だけだと専門用語が頭に入ってこない上に、ログを読み返せないからです。
(1回のプレイで完全に理解できる人であれば話は別ですが…..)
2週プレイしても合計1時間程度で終わるボリュームですので、そこまで時間がかかりません。

ちなみに個人的には「Ghostwire: Tokyo をある程度プレイしてから、本作をプレイする」でも良いのではと思います。(Ghostwire: Tokyoをまだプレイしていないので断言できませんが)
なぜならGhostwire: Tokyoの世界観をある程度理解してから、本作をプレイした方が、理解が深まると思うからです。

おわりに

Ghostwire: Tokyoをプレイする!

そんな方は「Ghostwire: Tokyo – Prelude」もプレイして、Ghostwire: Tokyoの世界をより一層楽しみませんか?
無料でダウンロードでき、小一時間程度で遊べるので、「Ghostwire: Tokyo – Prelude」も是非プレイしてみて下さい。

Ghostwire: Tokyo – Prelude (PlayStation Store)
Ghostwire: Tokyo – Prelude (Steam)
Ghostwire: Tokyo – Prelude (Epic Games Store)

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