
対応機種 | PS5 | Steam | EPIC GAMES |
発売日 | 2022年3月25日 | ||
価格 | 8778円(税込) | ||
ジャンル | アクション・アドベンチャー | ||
開発元 | Tango Gameworks | ||
発売元 | Bethesda Softworks |

こんにちは。
下手くそゲーマーの そさっく と申します。
あなたは「Tango Gameworks」という会社を知っていますか?
バイオハザードシリーズの原作者・三上真司さんが設立したゲーム会社で、過去にサイコブレイクというホラーゲームも制作しています。
そんなTangoGameworksが制作した、最新のゲームが「Ghostwire:Tokyo」です。
この記事では、「Ghostwire:Tokyo」の個人的評価(ネタバレなし)を書きながらどういった方におススメか?を紹介しています。
ある日突然、人々が消え「マレビト」という化け物が徘徊するようになった渋谷。
そんな渋谷で唯一生き残った主人公の「暁人」が、謎の幽霊「KK」と一緒に、渋谷を探索しながら元凶に立ち向かう。
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全体評価

本作は「荒削りな良ゲー」でした。
まだまだ改修の余地がありますが、それでも十分面白かったです。
ホラーゲーム特有の怖さもありながら、RPGの要素も入っているため、今までありそうでなかったホラーゲームが楽しめました。
渋谷のリアリティある街並みを探索するのが楽しく、やり込み要素も豊富なため、ストーリーそっちのけで街の探索をすることが何度もありました。
また和のテイストを強く出したビジュアルや音楽、日本の様々な妖怪が出てくるサブクエは、日本文化の魅力を活かしていて個人的に好きでした。
良かった点
縦横無尽に街を探索できる

本作はオープンワールドなゲームです。
渋谷の街を平面的に探索するだけでなく、建物や車に登るなど、立体的に探索することができます。
主人公は結構高い場所でも、足掛かりがあれば登ってくれるため、一軒家の屋根の上くらいでしたら簡単に登れます。
その上、天狗を利用すればマンションの屋上にも瞬時に登れます。
また「グラップル」というのを使えば滑空することもできるため、屋上から屋上への移動もできます。
ですので目の前に高いビルがあると、思わず「どうやったら登れるかな?」とチャレンジしたくなりました。
それに加えてお地蔵さんやタヌキを探すといった、やり込み要素も豊富なため、渋谷探索がとても楽しかったです。
ホラーとRPGが良い感じに融合

RPGとホラーって、そんなに相性が良くありません。
なぜならRPGの要素が、化け物に襲われる恐怖を薄くさせているからです。
例えば「どう頑張っても倒すことのできない化け物」と「鍛えれば瞬殺できる化け物」だと前者の方が恐ろしく感じますよね?
RPG色が強くなると、理不尽に襲われる恐怖より、エンカウントした時の面倒さが勝るようになるのです。
そのためRPGはホラーの良さを殺してしまいます。
ですが本作はRPG色を出しながらもホラーの良さを残していました。
バイオハザードやサイコブレイクほど怖く感じないものの、夜一人でプレイするのが怖くなる程度には恐怖感を味わえました。
マレビトの不気味さもさることながら、一人称視点による没入感の高さが、マレビトに襲われたときの恐怖を増長させています。
また「カメラワークが悪くて思うように攻撃できない」という一人称視点特有の欠点も、マレビトと対峙した時の緊張感を高めてくれるため、ホラー色を強めてくれています。
これらの要素が重なって、本作は「化け物に襲われる怖さ」を残しつつ、主人公の育成や強化ができる新しいゲームとなりました。
気になる点
長時間プレイすると酔う

本作は一人称視点のゲームです。
一人称視点のゲームは、三人称視点のゲームと比べて3D酔いしやすいです。
そのため本作も、ヒトによっては長時間プレイで酔います。
(私は一度、長時間のプレイで酔いました)
ただ本作の場合、一人称視点だからこそホラーの良さが活かせています。
コレがもし三人称視点のゲームだった場合、RPG感の方が勝ってホラーの良さが損なわれていたと思います。
ストーリーが短い

本作はシナリオのボリュームが少ないです。
序盤に世界観を広げたのはいいものの、その世界観を膨らませることなく、強引にストーリーを展開させて終わった印象です。
シナリオボリュームの少なさを、冗長的なイベントを挟むことで、かさ増ししているようにも感じられました。
ストーリーが終った後も「あれはどういう意味だったのか?」といった疑問点がいくつか残ったため、全体的にモヤモヤが残るシナリオでした。
どんな人におススメか?
オープンワールドが好き
オープンワールドのフィールドを自由に探索するのが好きな人であれば、おススメのゲームです。
空を飛びながら移動したり、建物を登って頂上の風景を見たりするのが好きな人は、渋谷の街を探索するのにハマると思います。
本作は「渋谷の街を探索する」のが最大の魅力なので、逆にオープンワールドでの探索がそこまで好きでない人だと、探索が面倒なゲームに感じるかもしれません。
3D酔いしない体質
本作は3D酔いしやすい人にはおススメできません。
特に一人称視点のゲームに慣れていないと、3D酔いする可能性があります。
もし3D酔いしやすい人がプレイする場合は、小一時間ごとに休憩を挟むことをおススメします。
ホラーが好き

本作はバイオハザードやサイコブレイクのような強烈な怖さはないものの、結構怖い部類のゲームです。
ホラー耐性がない人には間違いなくおススメできません。
またアクション操作が苦手な人でも、本作ならクリアできます。
主人公を強化すれば苦戦しないで済むうえに、イージーモードもあります。
「ホラーゲームは好きだけど操作が下手ですぐ死ぬ!」
「バイオハザードやサイコブレイクがクリアできずに詰んだ」
そういう方でも楽しめる難易度になっています。
暗殺が好き

「見つからないように隠れながら、敵を排除するのがすき!」
そんな方にも本作はおススメです。
本作は弓矢を使えば、気づかれることなく敵を瞬殺できます。
弓矢はエーテルショット(主人公が使う能力)よりも強く、エーテルショットだと2~3発当てないと倒せない敵でも、弓矢だと1発で倒せます。
エーテルショットが届かない遠い敵でも、弓矢だとまっすぐ飛んで届きます。
また霊視をすれば周囲の敵の位置を把握できるため、「あのビルの向こう側に敵がいるな」というのが事前に分かります。
そのため霊視で周囲の敵を事前に把握し、気づかれないよう弓矢で排除すると、探索が楽になります。
敵に見つかるリスクと闘いながら、慎重に敵を抹殺する。
そんな緊張感が好きな人だと、弓矢を使った暗殺にハマること間違いありません。
(ちなみに私は街を探索しながら暗殺するのが好きだったので、弓矢は必需品でした)
まとめ
「オープンワールドで探索するのが好き!」
「ホラーが好き!」
「3D酔いしない方だ」
「敵をコソコソと排除するのも好き!」
そんなアナタにおススメのゲームです。
当てはまる方は是非、買ってプレイしてみて下さい。